行ってきましたよ、九年振りの名古屋公演!

最近は、友達や知り合いのライブには、しょっちゅう行くけど、外タレ(…って言い方もなんやけど…)は、ほとんど行ってなかった。五年前のココテイラーが最後やったと思う。
行かなくなったのは経済的、時間的、体力的理由かな。

しかし!
ウィルコとなると、話はは別だ!

知り合いでも、何でもないけど、ウィルコは友達だ!(一方的にね)


もう十年以上前から、頭も禿げ上がり、太ってきとったんやけど……
昔から、目をひん剥いて凄い表情でライブをやっとったせいか、人相が化け物みたいになっている。
九年振りに見たら、さらにすごい顔になっていた。
これはロック&ロール一代男として、最高の勲章やと思う。

一方客席を見渡すと…
一時(90年代半ばから2000年代始めあたりまで)は、ミシェルの影響か、細身のスーツを着た、すかした兄ちゃん達がおったんやけど、また元のように、冴えない兄ちゃん…というか、ウィルコと共に年をとってきた、冴えないおっさん達の集まりに戻っていた。
やっぱりウィルコを応援しとるのは、こういう人達なんやと思うと、それだけで涙腺がゆるんでくる。

まあ私も、その冴えないおっさん達の一人なんやけど…

が、しか~し!
ライブが始まったら、俺は違うぜ!
昔から、そうしてたように、最前列で、柵にしがみつき、大合唱!!
ここが俺のリザーブドシートだぜ!

今回のライブは、以前に比べて、フィールグッド時代の曲がかなり多かった。
やはり、映画オイルシティコンフィデンシャル以降、ウィルコ自身、フィールグッドを受け入れられるようになったんだろう。


ファンと共に年を取ってきたウィルコは、本当に幸せなミュージシャンやと思う。
負けず劣らず、こちらも、もっと幸せなファンやと思う。


二日も仕事を休んで、無理して行ってきたが、本当に行って良かった。

大袈裟に言えば、ウィルコを見る事によって、自分の生き方を再認識させられてるのかもしれない。(単に音楽だけじゃなくてね)


ウィルコは現在65才、あと何回来日出来るか、分からんけど、ずっと見続けてやる!

ウィルコの死に水を取ってやるのは、俺だ!!